介護福祉士筆記試験 解答&解説

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【86】

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【86】

試験直前なので、どしどし解答と解説を載せていきます!

是非参考にしてください。

『発達と老化の理解』

問題86       在職中に若年性認知症(dementia with early onset)になった人とその家族の支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1     支援の主な対象は、介護負担が集中する子ども世代である。

2     高齢者の認知症(dementia)と対応に違いはないことを家族に説明する。

3     雇用保険制度や障害福祉サービス等を組み合わせて利用できるように支援する。

4     本人の年齢に関係なく、初回の面談で介護保険の利用を勧める。

5     本人が退職して治療に専念できるように支援する。

 

★解答・・・・・・3

★解説

若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症の総称である。現役世代の認知症であるため、認知症への対応だけでなく、家族の介護負担や経済的な支援も重要な支援の視点である。

1     支援の対象に、介護負担が集中する子ども世代や配偶者も含まれるが、主な対象は、利用者である。

2     高齢者の認知症と対応に違いはない場合もあるが、在職中であるということもあり、社会生活的側面からの支援についても検討する必要がある。

3     在職中の発症であるため、経済的な不安が伴う。記述のような社会保障制度を活用し、経済的な不安を軽減する必要がある。

4     若年性認知症の場合は、第2号被保険者でも介護保険を利用することが可能であるが、まずは、本人や家族の認識を確認することが優先される。

5     4同様、退職をするかどうか、本人や家族の認識について確認しなければならない。

 

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