介護福祉士筆記試験 解答&解説

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【83】

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【83】

試験直前なので、どしどし解答と解説を載せていきます!

是非参考にしてください。

『発達と老化の理解』

問題83         行動・心理症状(BPSD)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1     徘徊(はいかい)は、認知症(dementia)であれば誰にでも起こる。

2     もの盗(と)られ妄想は、記憶障害とは関係がない。

3     幻視に関して、本人の訴えの内容ははっきりしない。

4     興奮は、ケアの方法によって生じることがある。

5     混乱は、重度の認知症(dementia)の人には見られない。

 

★解答・・・・・・4

★解説

行動・心理症状(BPSD)は、介護職として内容と対応方法などの基本は実践できるようになっていなければならない。前問に引き続き確実に解答できなければならない問題である。

1     認知症だからといって必ずしも徘徊が起こるわけではない。徘徊の背景にはその人なりの理由があることが多い。

2     記憶障害という中核症状に付随してもの盗られ妄想が起きることがあるため、関係性がある。

3     幻視では、「ベッドの下にたくさんのクモがいて怖い」など具体的な訴えとしてあらわれる。

4     記述のとおり。本人に適切なケアが提供されないと、興奮や介護への抵抗、暴力などを生じることがある。

5     重度の認知症の人であっても、混乱は起きる。訴えることができない場合は、表情や日常的な行動変化などにあらわれる。

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