介護福祉士筆記試験 解答&解説

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【61】

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【61】

繰り返し過去の問題を見直していくことで、出題傾向も見えてきます。

是非参考にしてください。

『介護過程』

問題61         介護過程の目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1     多職種がそれぞれ異なる最終目標を持つこと

2     1回限りの介護をすること

3     利用者のニーズに応じた根拠のある個別ケアをすること

4     家族が望む利用者の生活を実現すること

5     介護福祉職の業務の効率を優先すること

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★解答・・・・・・3

★解説

介護過程は、介護福祉職がその理念や倫理に基づいて、利用者の望む生活を具現化していくための、思考のプロセスである。「アセスメント」→「計画立案」→「実施」→「評価」のサイクルで展開される。

1     利用者の望む生活を最終目標としているので、職種によって最終目標が変わることがない。

2     1回限りではなく、実施した介護について評価し、再アセスメントしていくというサイクルをくり返していく。

3     記述のとおり。アセスメントした上で実施するので、介護の根拠が明確になる。また、介護過程は、一人ひとり行われなければ意味がないので、個別ケアの実践ということにもなる。

4     家族の意見も踏まえながら、利用者が望む生活を実現していくプロセスである。

5     介護過程において、業務の効率性は考慮しなければならないこともあるが、優先されるべき事項ではない。優先されるべきは利用者のニーズである。

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