介護福祉士筆記試験 解答&解説

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【55】

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【55】

繰り返し過去の問題を見直していくことで、出題傾向も見えてきます。

是非参考にしてください。

『生活支援技術

問題55         Bさん(86歳、女性)は、介護老人福祉施設で生活している。脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で左片(ひだりかた)麻痺(まひ)があり、最近は筋力の低下が目立っている。Bさんは日中はポータブルトイレ、夜間は紙おむつを使用している。Bさんの使用しているポータブルトイレは木製の背もたれと肘かけがついているタイプである。

Bさんが、ポータブルトイレを使用するときの排泄(はいせつ)介護(かいご)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1     ポータブルトイレは、ベッドの左側の足元に置く。

2     ポータブルトイレの足元に新聞紙を敷く。

3     座位が安定しないときは、背もたれに寄りかかるように座ってもらう。

4     排泄が終了したら、立ち上がる前に下着やズボンを大腿部(だいたいぶ)まで上げておく。

5     使用したポータブルトイレの排泄物(はいせつぶつ)は、1日分をまとめて片付ける。

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★解答・・・・・・4

★解説

1     Bさんの健側である右側の方が使用しやすい。

2     新聞紙を敷くと、新聞紙ごと滑って転倒の恐れがある。

3     座位が安定しない場合、ポータブルトイレに深く座り直してもらう。

4     なるべく上げておくことで、立位を取った際にすぐに下着やズボンをはくことができるので、Bさんの負担が軽くなり、転倒の危険性も減り安全でもある。

5     排泄物は臭いや衛生面を考慮し、その都度、廃棄する。

 

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