介護福祉士筆記試験 解答&解説

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【110】

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説【110】

試験直前なので、どしどし解答と解説を載せていきます!

是非参考にしてください。

『総合問題』

次の事例を読んで、問題109から問題111までについて答えなさい。

〔事 例〕

Jさん(56歳、男性)は、脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で、左片(ひだりかた)麻痺(まひ)と高次脳機能障害(higher brain dysfunction)があるために、障害者支援施設に入所して、車いすでの生活をしている。Jさんは、現在の施設に作業活動がないことを不満に思っていて、たびたび、妻に「職業訓練や収入を得ることが目的ではなく、のんびりと楽しみながら作業がしたい」と話している。妻がどうしたらよいのか分からず介護福祉職に相談した。介護福祉職は、Jさんが利用できるプログラムについて検討した。その結果、Jさんに合った創作的活動を取り入れたプログラムを実施することになった。

問題110       Jさんは、創作的活動に参加したが、その作業手順が複雑になると、何からやればよいのかわからなくなって、計画的に作業を進めることができない。

作業をしているときのJさんの状態として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1     遂行機能障害

2     半側空間無視

3     構音障害

4     知的障害

5     記憶障害

 

★解答・・・・・・1

★解説

遂行機能障害は、約束の時間に間に合わない、仕事や作業を計画どおり進めることができない、どの仕事も途中で投げ出してしまうとなどの、一連の行為をする上での障害を言う。作業手順が複雑になると、何をやればよいのかわからなくなってしまうこともこの障害に該当する。

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