介護福祉士筆記試験 解答&解説

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説⑦

第28回介護福祉士国家試験・筆記試験問題の解答と解説⑦

繰り返し過去の問題を見直していくことで、出題傾向も見えてきます。

是非参考にしてください。

『社会の理解』

問題7           市町村国民健康保険の被保険者に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1     日本国籍があれば、住所がなくても被保険者になる。

2     被保険者証の返還を求められた世帯主は、民生委員に当該被保険者証を返還しなければならない。

3     世帯主は、世帯主以外の世帯員の被保険者証の交付を求めることはできない。

4     健康保険法の被保険者であった者が被保険者になることはない。

5     生活保護の受給者(停止中の者を除く)は、被保険者になることはない。

★解答・・・・・・5

★解説

1     国民健康保険法第5条『市町村又は特別区(以下単に「市町村」という。)の区域内に住所を有する者は、当該市町村が行う国民健康保険の被保険者とする。』とあり、住所がなければ被保険者にはならない。

2     国民健康保険法第5条第5項『(前略)被保険者証の返還を求められた世帯主は、市町村に当該被保険者証を返還しなければならない。』とあり、返還先は市町村である。

3     国民健康保険法第9条第2項 『世帯主は、市町村に対し、その世帯に属するすべての被保険者に係る被保険者証の交付を求めることができる。』とあり、交付を求めることはできる。

4     健康保険法の規定による被保険者は、国民健康保険法の被保険者の適用除外となるが、「健康保険法の被保険者であった者」となっているので、被保険者になる。

5     国民健康保険法第6条第9項において、生活保護法による保護を受けている世帯(その保護を停止されている世帯を除く。)に属する者は、適用除外とされている。

 

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