介護福祉士筆記試験 解答&解説

第28回介護福祉士筆記試験問題 解答と解説④

第28回介護福祉士国家試験・筆記試験問題の解答と解説④

繰り返し過去の問題を見直していくことで、出題傾向も見えてきます。

是非参考にしてください。

『人間関係とコミュニケーション』

問題4           Bさんは、パーキンソン病(Parkinson disease)で、要介護3である。車いすを使用しているが、自分では移動できない。声が小さく、聞き取りにくい。難聴はない。食堂にいたBさんが、10mほど離れた窓の方向を指して何か言ったが、少し離れた場所にいた介護福祉職には聞こえなかった。

そのときの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1     Bさんのそばに行き、何も言わずにBさんの口元に耳を近づける。

2     Bさんのそばに行き、もう一度話すように依頼する。

3     その場所からBさんに、大きな声で話すように促す。

4     その場所からさBさんに、聞こえないと伝える。

5     Bさんを窓のところに案内する。

★解答・・・・・・2

★解説

パーキンソン病(Parkinson disease)では、動作が緩慢になったり、大きな声を出したりすることが困難になってくる。ゆっくりとゆとりを持って接することが基本である。

1     何も言わずにBさんの口元に耳を近づけるのは、コミュニケーションを図る上では、好ましい態度ではない。

2     ゆっくりとゆとりを持って、もう一度話してもらうようにお願いすることがBさんを理解しようとする姿勢としてもふさわしい。

3     Bさんにとって、大きな声を出すことは難しい。

4     Bさんに聞こえないことを伝えるのであれば、Bさんのそばに行くべきである。

5     Bさんは窓のところに行きたいかどうかは、わからないため、まずはBさんに確認しなければならない。

 

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